コラム

食を楽しむ vol.1

2019.02.02

 この「食を楽しむ」コラムを通して「食」に関するさまざまなことをお伝えしていきます。

私たちのからだは食べた物からできています。
「食」に興味・感心をもち、生涯を通じて健康的な生活を送りましょう。

さて、皆さんは、お正月に「おせち料理」や「お雑煮」など、日本の伝統食を口にする機会はありましたか?
日本にはお正月以外にも様々な行事があり、今月はそれにまつわる食事(行事食)を特集します。

昔から伝わる日本の行事食を知ろう!!

 日本は、春夏秋冬の四季に恵まれ、複雑な地形と変化に富んだ豊かな自然をもつ島国です。
海辺の地域、山間部、寒い地域、年中温和な地域など、環境も様々です。

また、その土地ごとに根ざした文化があり、行事食においては、おいしい食材や、器に調和した美しさをもつ特色があります。

1月 お正月

おせち料理、雑煮

お雑煮はお正月に供えたもちを野菜などと一緒に煮込みます。
もちの形や味付け、具材に地域や家庭の特性が出ます。

Q.あなたの家のお雑煮は?

  1. もちの形(丸もち、切りもちなど)
  2. 味付け(すまし汁、みそ仕立てなど)
  3. 具(里芋、青菜、金時人参など)

1月 人日の節句

七草がゆなど

2月 節分

節分豆、いわしなど

3月 桃の節句

ちらし寿司、はまぐり、ひなあられ、
ひしもちなど

3月・9月 彼岸(ひがん)

ぼたもち、おはぎなど

5月 端午の節句

ちまき、かしわもちなど

7月 七夕

そうめんなど

7月 土用

うなぎ、もちなど

8月 お盆

だんごなど

9月・10月 十五夜

里芋、月見団子など

11月 七五三

ちとせあめなど

12月 冬至

かぼちゃ、ゆずなど

12月 大みそか

年越しそばなど

音を楽しむ“食”のことば①「ぷるぷる」

 デザートなどによく使われる「ぷるぷる」という言葉は、ゆるやかな弾力がもたらす心地よい食感の表現です。

 研究が進むごとに、微妙な硬さ、弾力、口中での溶け方がコントロールできるようになり、さまざまな食感の食べ物も次々に登場しています。

 新しい食感は、新しい表現を作ります。
それが心地よい食感であれば言葉はすぐに広がります。
あなたが思い浮かべる「ぷるぷる」した食べ物は何ですか?

(「食べる日本語」参照)

TOP